2017-07-16

みているようでみていない。

            きみは見ているだけで、観察していないんだ。
            見ることと観察することは、まるっきり違う。
                                      —「ボヘミアの醜聞」より

人は見たいものだけを見たいように見る。
と言うお話は本館ブログでしていますが、別館ネタとしては、カテゴリー『あなろぐな話』
テレビを観てのお話しです。

いろいろと一段落したので、録画していた番組を視ています。
もう過ぎてしまいましたが、7月8日はシャーロックナイト。
シャーロックホームズ生誕130年と言うことで、NHKのBSで謎解きライブやら
BBC版『シャーロック4』の放送があっていました。
ホームズは小学生の時にジュブナイル版で読んでいたので、大人になってから
聖典をちょこちょこと読んでいます。
グラナダ版のジェレミーブレッドがイメージににはぴったりなのですが、
いかんせん、ドラマにした時の改変はワタクシ的にはいまひとつです。

さて、冒頭のセリフはそのHPで紹介されていたもので、もちろんホームズのセリフです。
うまいこと言うなあ。
って感じです。
ほんと、人間はそんげあります。(大分弁まじり(笑))

そのあとの週で放送された『総合診療医ドクターG』でも、そのような話がありました。
過去に放送された回の解説編です。
監修されている総合診療医の先生の解説付きで、紹介されたのですが、
本放送の時、これ視ていましてね、「うーむっ。(-_-;)」っと思った記憶があります。
救急へ自力でたどり着けた後、ショック状態になった患者さんのケースでした。
本人からの問診は取れず、ご家族も最近再婚されたばかりで過去のことはくわしくはわからない。
物言わぬ患者さんの現状から、過去の手術痕からの推理で病名にとたどり着くのですが、
この症例。事例知らなければわからなかったのではー
というものでした。
できうる検査でしぼりこむのですが、ピンポイントではなく汎用的に用いた投与では効果がなく
MRIの検査中にショック状態になったのですが、その映像診断で気がつくかどうかー
がミソでした。
そこ(体内)にあるはずのないもの(異物ー腫瘍)を探していて、
そこ(体内)にあるはずのもの(臓器)が無いことに気づかない。
これは人間、誰もが往々にして起りうることです。
この話の後に、誰でもできる訓練用の画像で、浅草キッドのお二人に見せたのですが、
そこにもあるはずのないものに気がつかない。
そこにあるはずのないもの。
それはなぜかゴリラの画像が(笑)付けられていました。
でも、このゴリラの画像に気がつかない。見つけられないのですね。
今回の事例の患者さんは脾臓を摘出していて、その手術痕が腹部にあったのです。
脾臓がないことで、使える投薬の絞り込みができ、無事退院できたのです。

これも、運命なのかなあっと思っちゃいました。
たまたま、救命の現場にこの判断ができる詳しい先生がいたことで、
早い処理ができました。監修の先生もこれは凄い、と思ったそうです。
人は寿命に添う。
そうして、本題の
          人は見ているようで見ていない。
ってことも、タイムリーに感じ入ったわけです。

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2017-07-08

カラダさんは凄いっ!

先日放送された『総合診療医ドクターG』の録画分をやっと観た。
腹痛で来た患者さん。
忙しいと座っていることが多い仕事で、ヒマで立っている腹痛が起きるところがミソ。
生活習慣。時系列で起きていたこと。変化。
などからいつも通り原因を探るのだが、今回は、ワタクシ的にはツボ。な話。
以前から気になっていた、臓器を切除したあとの空洞状態はその後どうなるのか。
今回の症例は、その疑問に答えるもので、この患者さんは、婦人科系の切除により、
空洞化したところに腎臓が落ち込むことで起きた腹痛
というものだった。
実際は、ちゃんとつりあげたりすることもあるらしいし、太ったりして、脂肪で落ちないのだが、
この患者さんは、痩せたことで固定できなくなったので、治療は、コルセットを使用して太れば
問題はないとのこと。←ざっくりした感想です。詳しく知りたい方ははくぐってね。(笑)

以前、心臓の血管が詰まることで、別の血管が伸びて補完していた話や
脳でも神経が増殖して、補強していた話(ドキュメンタリー)などここでしているが、
ほんとうにカラダさんはすごいなぁ、とつくづく思います。
よくできています。
だからこそ、魂の入れ物ーウツワであるカラダは大事にとイワレマス、上司に。(笑)
いあ、笑ってる場合ちゃうわ。ごめんなさい。_("_´ω`)_ペショ
(^▽^;)ついつい無理してダウンしてましたが、少し復活。
ぼつぼつ行きます。

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2017-05-18

可視化ービジョンを見る力 それを再現する力 《生頼範義展》

ドラマや映画を観た時の感想を『あなろぐな話』と言うカテゴリーにしております。
展覧会もそだったっけ?

てなわけで、ご予約の依頼が立て込んで来つつあるので、その前に行ってきました、
過去記事に書いてた、『生頼範義展』img005.jpg

そういえば、原画を観て思い出したことがありました。
この画家さんの作品から、リキテックスなどの画材ーマテリアルに興味を持ち始めたのでしたわ。
そんなこんなの知識が、今の神札
KIMG0612.jpg

の制作にも役立っています。(^▽^;)

鑑賞中にいま時だな~と思ったのは、撮影おっけいのものもあること。
SNSの拡散よろしくってことでした。KIMG0623.jpg
下絵との比較もKIMG0624.jpg

さすがに、上記SFアドベンチャー表紙がまとめられた画集はなかったです。絶版のままなのね。
ポストカードをまとめたものはありましたが、それだと描かれた人物の説明がないのですよ。
人物の説明を知って、あらためてこの絵を観るとものすごい創造力だな~と感じ入ったことを
思い出します。
たとえば、思わずこれは買ってしまったimg007.jpg
『ボーディケア イケニの女王』
この人の名前、どっかで見たなぁと思って説明を読んだら、未完の『クリスタルドラゴン』あしべゆうほ著の
初期に出てくるんです。ローマ帝国軍と戦ったイケニ族の族長です。この頃のガリアだっけか、は、
女性が家長になる制度であったためにローマとはさらに相いれなかった。文化、文明の衝突でも
あったのですな。
そんなこんなの資料ー説明書きで、このようなイマジネーションが作者は湧くのですね。
なんてスリルとサスペンスぅ~。ではなく、ドラマチック~。なこの一群は、後半に展示されていて、
前半は高校時代読んでいた文庫本の表紙のものばかり。小松左京、平井和正、
なつかしー。
部活の演劇がオフシーズンの時は図書館にも入り浸っていた頃を思い出します。わずかな時間ですが、
物凄い量の本を乱読してましたねぇ。図書委員でしたから特権だったかも。(笑)
なんだか不思議なひとときでした。

ところで、あいかわらず、ここの場所の気は悪いです。
駐車場に停める手前からすでに不穏。
やあっぱ、山の入り口あたりからおかしかった。(市美術館は山中?岡?丘?にあります。(笑))
              img323.jpg
そんな時は、瓔珞つけて自分周りに結界を張ります。(写真のものは過去の作品)これで大丈夫。
見終えたら、建物を出て車に乗る前にお塩を振りかけ、乗り込んだら『大祓詞』をかけながら
即移動。
ふぅ。((+_+))なんとか乗り切りました。(´Д⊂ヽ
今はどもないです。よかった、よかった。( ̄▽ ̄)
 

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2017-04-10

天職ってなんですか?

平岳大さんがEテレの『スイッチインタビュー達人達』に出るというので、思わず録画。(笑)
さすがはNHK。昨年の大河ドラマ『真田丸』での平さんの演技にツイッター民が喰いついたことも
良くご存じで(笑)、そのシーンを使いまくっていました。いや、ほんとかっこよかったよなぁ~♪
背が高くて、体格のバランスもいいし、舞台ばえするわぁ。うらやましぃ。ぽっ。

その平さんが対談の相手に指名したのがメキシコのテオテワカン発掘の考古学者の杉山三郎さん。
実は都市伝説とか好きだというお茶目な平さん。直球で質問してました。(笑)
そんな二人の共通項は直線で今の職に就いたのではないこと。
両親が俳優だった平さんは海外留学後そのままサラリーマン生活の後に俳優へ。
杉山さんは世界放浪して後に遺跡発掘のバイトから始まり、30代で改めて考古学の大学に進んだ
という経歴の持ち主だった。
その平さんが
「天職ですか?」
と質問した答えが今回のお題の
「天職ってなんですか?」
杉山さん・・・。すごい。
他の人から見れば回り道したような人生かもしれないが、自分にとってそれは決して
回り道ではないまっすぐな道だし、今のままでいるかどうかもわからない。
『今』を生きています。
そして、もっと楽しいことが出てきたら、そっこーそっちに行くかも。。。みんなからブーイングが
来るだろうけれど、っておもしろすぎます。。。杉山さん。
自由な風が吹いている二人の対談でした。
天職って天命と同じなんだなぁと改めて感じ入った次第です。

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2016-09-30

記憶の上書きーカマタくん

人間の脳の仕組み上で、脳を休ませるためには『瞑想』が良いと『ガッテン』で
やっていましたねえ


本館記事でも紹介しているように、脳内で記憶は保管されたり、ポイ(笑)されたりしているのですが、
上書きされて記憶が変えられたり、補完されたりしているのです。
嫌なことなどの記憶も消すことができるのです。過去は変えられる。
いやー人間の体って、よくできているなあ。

ところで前回記事で『シン・ゴジラ』を観た話を書きましたが、今回のゴジラは、設定が
人類未体験の生物に遭遇する、というもの。
お初のゴジラなんです。
だもんで、このゴジラ、変身、もといっ変容します。(笑)
設定では、第一形態から第四までのゴジラがいます。
それをスタッフさんたちは、出現、または、上陸地の名前で呼んでいたそうで、
今ではファンの人やグッズ名もそれで呼ばれています。(笑)
その中に『蒲田くん』ってのがいるのですが、
31-sy2ecpvl.jpg

それまでの私の中の『カマタくん』はNHKのコント番組『LIFE』のキャラクター
『ホットなカマタくん』だったのですが、上書きされて、脳内変換が
『カマタくん』=第二形態に・・・・・・・。(;^ω^)
いえ、別に嫌いではないのですが、なぜかそんなことに。
たぶんインパクトが強いものは、そう変換されるのかも。
先日も、つい、やめときゃいいのに、『サイボーグ009VSデビルマン』なんてのを
観てしまい、なんだが『飛鳥了』がみっちゃんこと及川みっちーに見えてきて、(笑)
最期の方のシーン観てたら
「あれぇ?了って、どんな存在だったっけぇ(・・?」
なんて考えだしたら止まらなくなり・・・。(;^ω^)
思い出してしまいました。。。飛鳥了の設定とデビルマンの最終回の話。。。やめときゃよかった。
今、上書きしています。
たぶん、しばらくしたらまた忘れるのでしょう。
人は忘れます。
良いことも、悪いことも。感情付きでなければ、それは流れて消えていきます。
感情も手放していけば、光だけにすることもできます。
そうやって、営みは続くのですから。

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プロフィール

天ト占と臣

Author:天ト占と臣
師匠こと物忌み(巫女)の天ト占(あうら)と弟子で審神者(さにわ)の臣(をみ)です。
神さまからのご紹介や本館ブログを読んで来られた全国の皆さまのさまざまなご相談にのったり、ご依頼からお祓い等の神事をしておりますが、ここではそれをしていない時の天卜占と臣の普通の日常。主に好きな食べ物や本にドラマや映画についてを綴っていますが、やはり神さまからのお話になっているようです(~_~;)

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