2011-12-27

あみだくじの未来 『T4 ターミネーター4』

CSで、『ターミネーター』シリーズが一気見放送されていました。



(『ロードオブリング』もあっていたが、気づかなかったな。まあ、こちらは三部作を



いっぺんに観るとなるとゆうに10時間越えますが。(笑))



SFX好きにはたまらんかった、『Tー2』。



驚愕の映像でしたが(特にT1000)、今の映像技術はさらに、スケールアップしてますね。



3Dは身体の構造上体験できないので、『アバター』は頭っから、観たいとは思いません



でしたが、(大好きなO2 がゼロ船長と出会う『カラワンキ・サーガ』に話が似てますもん。



O2がわかるあなたは、おトモダチ♪)



先日放映が終わった『坂の上の雲』なんざ、バルチック艦隊と連合艦隊との戦闘シーン



が迫力ありましたよ。



さて、今回観たのは『T4』。



以前、後半だけ観ていたので、今回は録画して観ました。



シリーズ1,2,3を理解してないと、あれれな感じですが、T2で、歴史の流れを変えた



はずなのに、結局T3の終盤、戦争がはじまり、別の未来から少し修正された



世界がこれから始まるところで、エンディング。



それ以降の世界が4となるので、思いだすと、ああ、そうなんだ、となります。



未来を変えたはずなのに、ジョン・コナーの使命・運命は継続されているのです。



実は、『T4』を全編観て、ふと、前日にあげた『クローンは~』の感想とあいなったわけです。



魂はどこにあるのだろう。



哲学的思考において、その存在場所が問われます。



『T4』では、死刑囚マーカス死亡後に献体することに同意をしたことから物語は始まります。



死刑が執り行われたあと、意識を取り戻すと、死亡時より数年が経っており、



その世界では廃墟が広がっていました。



機械と人間の戦う世界になっていたのです。



蘇生したマーカスは実は機械によって改造され、機械と人間があわさった形となって



ある暗示をあたえられていたのですが、最期まで、マーカスは人間としての意識を



保っていました。



この時の人間としての存在は、残されていた臓器ー心臓。ハートに起因するのです。



そして、この心臓を、ストーリー・テラー。(今回は主人公ではないよな。)



戦闘で負傷したジョン・コナーへ移植するのです。



ここで、無償の愛であり、犠牲の魂としての存在。処刑されたキリストーマーカス



の暗示があります。



今回は『審判の日(ジャッジメント・デイ)』以降の世界。そう思って観ると、



とても、宗教的な感じがします。



人間のレジスタンス軍の基地で囚われたマーカスは、磔にされたりします。



宗教的思考も人間ならではなのでしょうが。



機械の思考はシンプル。人間はよくないから、排除!



シンプルすぎる。(笑)



ちょうど、観たのもクリスマスでしたしね。



魂のことやら、使命のことやらを改めて考えた、作品でした。



2011-12-25

彼岸の彼方 『クローンは故郷をめざす』

以前、放送があることに喜んだ、(笑)及川ミッチー主演作



『クローンは故郷をめざす』



を、観ました。



確かに、おっきなところでは、上映しないはなあ~と思うような佳作です。(褒めことば。(笑))



【あらすじ】



舞台はクローン技術が飛躍的に進歩した近未来。



高原耕平(及川光博)は、宇宙ステーションの建設作業中に事故に遭い命を落とす。



彼は亡くなる直前に合法クローン・プロジェクトに登録しており、妻の時枝(永作博美)は



彼の再生に戸惑いを見せるが、科学者・影山(嶋田久作)たちの手によって半ば強引に



耕平の身体は再生された。



ところが、技術的失敗により、彼の少年時代の記憶のままで蘇ってしまい、耕平が



子供の頃、自分を助けようとして川で溺れ死んだ双子の弟の記憶が繰り返される。



再生後の困惑の中、自らの死体を目の当たりにしたクローンの耕平は、それを弟と錯覚、



母親の元へ届けようと死体を背負い、耕平は故郷を求めて歩き出すのだった。



だが、再生失敗の事実を封印するため、彼には影山たちの手によって緩やかな安楽死の



投薬が済まされていた……。



影山はクローン再生を成功させるため、かつて違法な再生を行った科学者・勅使河原



(品川徹)の力を借り、技術的障害を乗り越えることに成功。



二度目のクローン再生を行い、完全な成功例として耕平は再度蘇る。



世界初のクローン人間として世間の注目を浴びると同時に、それを認めない宗教団体や



嫌悪感を示す世論の抗議の的となる耕平。



様々な葛藤の中で悩みながら、彼はかつて失敗作として葬られた自分の存在を知り、



行方不明のままになっていたその自らの前身の足跡を追って行く。



今では廃墟となった田舎の家、かつて家族で暮らした故郷に辿り着いた耕平は、



そこに前身の死体を発見する。



今の自分を生み出すために捨て石となった者への哀惜と後悔が、双子の弟の想いと



重なり、耕平は深い悲しみに打ちのめされる。そして彼は再び、歩き始めるのだ……。    



 



などと、ありましたが、大好きな派手目の(笑)SFXはありません。



全編、静かな映像のみ。ヴェンダースっぽい。



双子の弟が子供の時に事故で亡くなり、残った兄は、母からの



「お母さんより先に死んではだめよ。」



という呪縛から、悩んだ挙句のクローン再生の申し出を受けたように思えます。



ところで、ここには大命題がー。



クローンはオリジナルの魂を宿すものなのか?



記憶はバックアップできても、科学で霊魂の解明まではできていないがための



今回のお話しなのです。



テーマはいろいろあると思うし、観客の観点により、感想が様々だと思います。



もんのすんごく静か、淡々としていますが、死出の旅も思わせる延々と続く



耕平の故郷へと続く田舎道。



セリフはほとんどありません。



映像と音で見せるので、解釈さまざまな印象です。



オリジナル、クローン1、クローン2、を微妙に演じ分けている、ミッチーは



やはりうまいなあ~。



『日本沈没』や『キャシャーン』の俳優・及川光博のうまさを感じます。



あと、名脇役の品川徹さんが、違法なクローン再生をした科学者として、出ています。



渋いっ。



魂の問題に触れた科学者。再生したかった死者の魂は側にいるのですが、生者は



それに気づかない。



時折垣間見える、共鳴を感じるばかり。



風の音は共鳴と重なり、吹いています。



見終えた後、不思議な感じを残す映画でした。

2011-12-17

あなたは、あなたなのだ。『相棒10-9 あすなろの唄』

あすなろは、翌檜。明日は檜になろうと思っても、



あすなろでしかなく、



けっして、檜にはなれません。



『相棒10-9 あすなろの唄』



 大学の微生物学研究室で、教授の高松肇(酒向芳)が遺体で発見された。



高松教授は、「バクテクロリス」という細菌から重油とほぼ同じ成分を作りだす画期的な



研究を進めていた。



当初は病死と思われたが、遺体の臭いに疑問を抱いた右京(水谷豊)がにらんだ通り、 



硫化水素の吸引による窒息死であることが判明。 



共同研究者の栗田(利重剛)によると、高松教授なら高濃度の硫化水素を作りだすこと
も可能 



だというが、現場の研究室に硫化水素の痕跡はなかった。 



栗田は、「高松教授は資金集めがうまくいかないこと苦にして自殺したのではないか。」だが、  



研究室の職員によると、高松のもとには資金提供や共同研究の申し出が相次いでいたという。 



そのことを尋ねられた栗田は、高松教授がその申し出を断っていたと話す。



なぜ資金難の中、資金提供の話を断っていたのか?
 


高松教授が死んだのは事故なのか、自殺か、それとも殺されたのか!? 



~公式サイトより、引用





生みの親である研究者を、産み出した「バクテクロリス」が作った硫化水素を使って、 



殺害した、今回の犯人。 



そして、特命の2人の捜査の手が近づいた時、同じ手段で、再びー。  



だが、このことを見越して、十分覚悟の上、犯人のもとへ向かった、右京と尊。  



そして、その結果、産み出した「バクテクロリス」は、死滅してしまう。 



死滅したのは、凶器として用いられた、硫化水素が室内に充満したためだろうと、 



後日談で語られます。 



シナリオではそうなのですが、



なんとなく、違うものを感じて、本日、再視聴。



なんとなく、感じたことは、 



資金を云々言う前に、生みの親である高松教授のことを栗田はうらやんでいたのではないか、 



開発者だから、開発者の顔として、高松は、売り込みに会社訪問をしていた。



だが、栗田は、共同開発者とはいえ、あくまでも、サブ。



それが2人の温度差を産んだように思えます。



そして、生みの親が死んだことで、「バクテクロリス」も死んでしまった。  



(ハイポ二カのトマトが、開発者が亡くなると、枯れてしまった、みたいな。。。) 



明日、檜になりたかったのは、栗田自身だったのだと。 



高松の歌う『あすなろの唄』は、栗田のこころに影を落としていた。 



でもね、自分は、自分でいるしかない。 



誰も、誰かのかわりになんか、なれない。 



自分の輝きは、自分のもの。自分の力で輝くしかないのです。 



自分には、誰も真似できない、自分というものが存在する。



『相棒7 最終回スペシャル 特命』



新相棒の神戸 尊、初登場の回で、右京さんは言います。



「だれも、亀山君のかわりにはなれません。」



と、亀山君は、亀山君の役割だったり、在りようがあり、神戸君には、神戸君の在りようが



ある。



まあ、この時点では、神戸は杉下右京を探る庁内Sースパイでしたからね、



さらに、意味深ではありましたが・・・。



 



そんなことをつらつらと考えた、今回の『相棒』でした。 



そして、おっさん号泣ふたたび(笑)な、ラストから、一転、特命係の部屋。



神戸くんが少し前、考えたことを考える、右京さん。



同じように相手を思うあう相棒の尊。そこで、 以前、採取した、「バクテクロリス」を



取りだす尊。おぉっ。そーでした、それがまた、残っていましたかぁ。 



う~ん。神戸君、ぐっじょぶ を、右京さんから、いただきましたよ。



追記



ところで、あすなろには『ヒノキチオール』という、成分を豊富に含有していて、殺菌力



耐湿性にとても、すぐれているそうです。まな板の材料としては、最高級だそうです。



ちなみにこの『ヒノキチオール』は、檜にはあまり含まれていないそうです。



それから、あすなろくんのお仲間に



『ひのきあすなろ』という木があります。『ひば』ってのです。



そういえば、昔、『ひば』のオイルみたいなのをもらったことがあったな。



ヒノキチオールが豊富なので、洋服ダンスに入れてください、とかなんとか・・・。



やるときゃ、やるなあ、あすなろくん。(違うか・・・。(笑))



あと、高松教授役の方が、角田課長にとっても、似てました。



確か、角田課長役の山西さんは、京大の石油化学だかのご卒業だとか。



けっこう、キャストさんの実生活もストーリーの展開に用いるから、



(先日は、神戸ミッチーと唯子さんネタ(笑))今回は、六角さんの再婚話で、



実は、女房が帰ってきましてね、と、いそいそ帰宅して右京さんの依頼をスルー



・・・なんてことかしら、などと期待してましたが、無くって残念。(笑)

2011-12-10

おやおや、このようなものが。発見!『相棒』コラボパン

いままで、『相棒』とのコラボの紅茶が出てましたが、



今年は、これっ。



K3340033


12月から、スーパー、コンビニで発売。



というのですが、



見当たらないっ!?



『相棒』の公式ブログのコメント欄の書き込みに、朝いちに行っても



無くて、店員さんに頼んで取っておいてもらったなどと書かれていました。



私  「くすん。。。やあっぱ、朝いちかぁ~」



臣  「まあまあ、全部のコンビニに行ったわけじゃないし、デイリーなら、ありますよ。」



んでっ、デイリーに臣さんが行きましたら、棚に見当たらず、あきらめてレジに行くと



レジ前に積まれた『相棒』パンが・・・・・・。しかも、値下げしている。(笑)



聞くところによると、このお店では、あまり売れなかった模様。



まあ、場所もあるのかもしれませんが、こちらとしては、ラッキ~♪



ゲットできました。



お味は・・・お味は・・・あんまい、甘い。濃い紅茶が飲みたくなりました。



ケーキのようだと母が言うでました。



どちらにしても、ごちそーさまでした。



2011-12-09

皮まで食べるっ!?

つ・・・い、フル~ちぃな香りに誘われて、りんごの皮までいただいちゃいました。



りんごの皮を軽く塩で洗って、砂糖水で軽く煮て(けっこう、皮からも水分が出ました。)



これも、いただきもののお芋をふかしたものが一本残っていたので、手で割り入れて、



加減を見て、砂糖を足しつつ炒めました。



おいしかったです。温かいうちに食べちゃいました。



K3340031





2011-12-09

御裳裾の民 ~ 御裾分け

今年も、お客さまからリンゴをいただきました。



K3340030



臣さんとわけわけしました♪(⌒0⌒)/



今年の震災を体験して、強く生きる東北のみなさま。



その、イノチに、恵みに感謝しつつ、



御裳裾の御裾分けをありがたく頂戴します。



ありがとうございます。



作ってくださったみなさまに感謝。



送ってくださった方に感謝。



送り届けてくださった方に感謝。



つないでくださった方に感謝。



一緒にいられることに感謝。



追記 1



お薦めの金星(上段の黄色)



んっまいっ♪(^Q^)



調べてみました。以下、引用



【りんご 金星】



有袋栽培をすると、綺麗な金色になりますが、袋をつけたまま、または少し袋を裂いて



日光に当てて紅をつけたものなども市場に出回ることがあります。



無袋栽培をするといい味にはなりますが、痘痕やざらつきが多く、色がぼやけて、



贈答用にはならない果実になります。



300~500グラムほどの大きさの果実が市販されていますが、一般的には無袋栽培の



果実が小さく、有袋果実が大きい傾向があります。



これは有袋栽培をする場合に実選りがより徹底される結果です。



無袋栽培でも一枝に生る実の数を適当に制限すると大きい果実が出来上がります。



多汁で、果肉が適当に硬く、さわやかな歯ざわりがあり、食べたときの口中に広がる香りと



甘みは他に例がありません。



特にサン金星は見た目と違い、味は梨や桃のような不思議な香りと味が楽しめる



食味抜群のりんごです。



~以下略



とのことで、お話しいただいていた、フルーティーさに、さらに感動。



ちょっと、おくさん、絶品よ。(笑)





追記 2



くろねこさんの伝票に添付されていました。



K3340029_2



K3340028_3


そばっち・・・。ゆるキャラかしら。。。

プロフィール

天ト占と臣

Author:天ト占と臣
師匠こと物忌み(巫女)の天ト占(あうら)と弟子で審神者(さにわ)の臣(をみ)です。
神さまからのご紹介や本館ブログを読んで来られた全国の皆さまのさまざまなご相談にのったり、ご依頼からお祓い等の神事をしておりますが、ここではそれをしていない時の天卜占と臣の普通の日常。主に好きな食べ物や本にドラマや映画についてを綴っていますが、やはり神さまからのお話になっているようです(~_~;)

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