2012-03-11

『それが答えだ』元祖・俺さま指揮者(笑) 鳴瀬 望

随分、昔にハマった(笑)ドラマのタイトルです。



今年になって、CSで再放送がはじまりましてね。



これって、DVD化されていないのですよ、もったいないなあ。



K3340050



 



棚から掘ってきました(笑)。サウンドトラック・クラッシックバージョン。



藤原竜也くんや、深田恭子ちゃんが中学校の生徒役で出ています。



藤原紀香ちゃん。マエストロのマネージャーに阿南健二さん。



なんといっても、三上くんが主役ですよ。三上博史くん。



今期の大河で久しぶりに地上波に降りて来て(笑)うれしいのですが、



なかなか、大河では食えないキャラしていますなあ。



屈折しまくりの上皇さま役ですよ。



そんな、三上くん、若かりし(笑)頃は、このドラマの前のロッカーの本城さんとかは、



「小さくまとまんなよっ。」てな、イケイケでしたがねえ。(とーい目。)



ちょうど、ウルフルズが出始めじゃなかったかなあ。



メインテーマ作曲の服部さんも、デビューしたてかと。



このメインテーマもすてきなのですが、



村の風景と音楽もりっぱなドラマの演者として、挿入されているんです。



エンドロールで気がついたのですが、脚本は『相棒』でも、書かれている戸田山さんでした。



全体的には、とってもよい話なのですぅ~。



オープニング、村道(笑・失礼。)を三上くん扮するマエストロ・鳴瀬望が、



グランドピアノ(!)をひっぱってくるシーンがありまして、



「ありえねーっ。」って、つっこみたいのですが、



マエストロが村に音楽を連れてきたっていうことらしいです。うーむっ。



マエストロは強い。強くて、ぶれない。それは、音楽だけに自分を費やしてきたから。



音楽以外には、興味がなかった。それ以上に、負けず嫌いだったから。(笑)



でも、音楽以外はからっきしなんですけれどね。(笑)



負けず嫌いだけれど、それ以上に才能が大きすぎて、凡人には理解されない。



否、その若さと才能ゆえに、年寄りからは嫉妬され、それにのっかった大衆により



排除され、音楽活動をすることすら許されず、山奥の別荘で隠遁生活をおくっていた。



そんな、偏屈なマエストロが、中学校の壊れたピアノをなおし、村に美しい音楽を



奏でます。



そして、生徒たちに音楽を教えることで、自分自身にも向き合い、



目覚めていく、再生の物語です。



演奏シーンの三上君もすてきですが、失恋した女子生徒のために恋のお葬式を



してあげる、音楽で送るのですが、湖に女の子を乗せたボートがある背景の自然や、



岸辺で演奏をする他の生徒たちの対比。すてきでした。



音楽を求めたから、『それが答え。』その答えも音楽の中にありました。



そんなとてもおとぎ話のような美しい風景の中のお話しでした。

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天ト占と臣

Author:天ト占と臣
師匠こと物忌み(巫女)の天ト占(あうら)と弟子で審神者(さにわ)の臣(をみ)です。
神さまからのご紹介や本館ブログを読んで来られた全国の皆さまのさまざまなご相談にのったり、ご依頼からお祓い等の神事をしておりますが、ここではそれをしていない時の天卜占と臣の普通の日常。主に好きな食べ物や本にドラマや映画についてを綴っていますが、やはり神さまからのお話になっているようです(~_~;)

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