2011-05-06

一応、ここにも、掲載

大祓詞



高天原に神留まり坐す 皇親神漏岐神漏美の命以ちて 



八百万神等を神集へに集へ賜ひ 神議りに議り賜ひて 



我が皇御孫命は 豊葦原瑞穂国を 安国と平けく知ろし食せと 



事依さし奉りき 此く依さし奉りし国中に 



荒振る神等をば 神問はしに問はし賜ひ 



神掃へに掃ひ賜ひて 言問ひし 磐根木根立



草の片葉をも事止めて 



天の磐座放ち 天の八重雲を 伊頭の千別きに千別きて 天降し依さし奉りき 



此く依さし奉りし四方の国中と 



大倭日高見の国を安国と定め奉りて 



下津磐根に宮柱太敷き立て 



高天原に千木高知りて 



皇御孫命の瑞の御殿仕へ奉りて 天の御蔭日の御蔭と隠り坐して 



安国と平けく知ろし食さむ 



国内に成り出む天の益人等が 過ち犯しけむ種種の罪事は 



天つ罪 国つ罪 許許太久の罪出む 



此く出ば 天つ宮事以ちて 天つ金木を本打ち切り 末打ち断ちて 



千座の置座に置き足らはして 



天つ菅麻を本刈り断ち 末刈り切りて 八針に取り裂きて 



天津祝詞の太祝詞事を宣れ



大継日 小継日 世登止位の事を漏らさず聞こし食せ



~ ほつま文 略 ~



此く宣らば 



天つ神は天の磐門を押し披きて 



天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて聞こし食さむ 



国つ神は高山の末 低山の末に上り坐して 



高山の伊褒理 短山の伊褒理を掻き別けて聞こし食さむ 



此く聞こし食しては 罪と言ふ罪は有らじと 



科戸の風の天の八重雲を吹き放つ事の如く 



朝の御霧夕の御霧を 朝風夕風の吹き掃ふ事の如く 



大津辺に居る大船を 舳解き放ち 艪解き放ちて



大海原に押し放つ事の如く 



彼方の繁木が本を 焼鎌の利鎌以ちて 打ち掃ふ事の如く 



遺る罪は在らじと 祓へ給ひ清め給ふ事を 



高山の末 短山の末より佐久那太理に落ち多岐つ 



早川の瀬に坐す 瀬織津比売と言ふ神 



大海原に持出でなむ 此く持ち出で往なば 



荒潮の潮の 八百道の八潮道の潮の八百曾に坐す



速開都比売と言ふ神 



持ち加加呑みてむ 此く加加呑みては 気吹戸に坐す



気吹戸主と言ふ神 



根国 底国に 気吹放ちてむ 此く息吹放ちては 



根国 底国に坐す 速佐須良比売と言ふ神 



持ち佐須良比失ひてむ 此く佐須良比失ひては 



罪と言ふ罪は在らじと 



祓へ給ひ清め給ふ事を 



天津神国津神 八百万の神等共に 聞こし食せと白す



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プロフィール

天ト占と臣

Author:天ト占と臣
師匠こと物忌み(巫女)の天ト占(あうら)と弟子で審神者(さにわ)の臣(をみ)です。
神さまからのご紹介や本館ブログを読んで来られた全国の皆さまのさまざまなご相談にのったり、ご依頼からお祓い等の神事をしておりますが、ここではそれをしていない時の天卜占と臣の普通の日常。主に好きな食べ物や本にドラマや映画についてを綴っていますが、やはり神さまからのお話になっているようです(~_~;)

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