2011-04-20

大きなウソ 小さな嘘

ところで、アニメだが、時代考証はよく考えられている『忍たま』なのだが、



あきらかに「そげんことはねーだろ~」と大分弁でつっこみたくなるようなことがある。(笑)



これは、作者の尼子さんの意図なのだそうだ。



室町末期に、500円玉とかはいくらなんでも・・・。とか、



乱太郎のかーちゃんが派遣忍者してたり、1年は組実技担当(笑)の山田先生の息子の



山田利吉さんは、フリーランスの売れっ子忍者だとかのセリフなどなど。



大きな嘘は、ギャグとして受け入れられるから使うが、



小さな嘘はついてはいけないとしている。



一度、江戸時代に流通していた小判をアニメに書きいれられた時、



設定の時代にはなかったので、使用しないようにアニメスタッフに申し入れをしたそうだ。



笑える嘘と笑えない嘘が世の中にはある。



否。もちろん、嘘はいけない。が、真実とは仕様者により、書き換えられることがある。



ほら話。こちらでは、『ほげ』などと言うことばがある。



とんち話などは、この『ほげ』のオンパレードだ。



しかし、そこにはあたたかいユーモアがある。人々のあたたかいまなざしがある。



まなざしには現実的なつながりもまた、存在する。



たとえ、真実ではなくとも、時にひとは嘘をつく。



それぞれの大義がそこにあったかもしれないが、大義とその効果に隔たりがあった時、



それは思いもよらない方向へと人々を導く。



いかなることがあろうとも、ひとたちのこころに明るい光が灯り続けることを



願ってやまない。



関連記事

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

天ト占と臣

Author:天ト占と臣
師匠こと物忌み(巫女)の天ト占(あうら)と弟子で審神者(さにわ)の臣(をみ)です。
神さまからのご紹介や本館ブログを読んで来られた全国の皆さまのさまざまなご相談にのったり、ご依頼からお祓い等の神事をしておりますが、ここではそれをしていない時の天卜占と臣の普通の日常。主に好きな食べ物や本にドラマや映画についてを綴っていますが、やはり神さまからのお話になっているようです(~_~;)

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント