2010-11-15

小説『杉下右京の事件簿』

さて、右京さんのオリジナル小説が登場しました。



Photo



ですがー。



このカラフルなのは、実は、帯。



1102972200



これが実際の表紙。装丁が変わっています。



第一話 霧と樽 は、右京さんが休暇中に訪れた、英国で遭遇した、



事件を推理、解決する話です。舞台はスコットランド北部ハイランド。



シングル・モルト好きの右京さん。蒸留所の蔵開きへやってきます。



右京さん、休暇をとっては、英国を旅しているようですが、



(シーズン1とシーズン2の間。シーズン7とシーズン8の間。)



これは、特命係が廃止され警察学校へ転勤となって、休暇届けを出して、



訪れた時のものです。



亀ちゃん(巡査部長だっけ?亀山薫)は、運転免許試験場へ転勤中でした。(笑)



手書きの地図。



謎のポイント部分を箇条書き。



など、推理小説のエッセンスを満喫するには、おすすめの短編です。



ある程度の細かい部分は、すぐにわかりましたが、トリックには、「あっ」



というより、「へっ?」でした。(笑)



第二話 ケンムンの森 こちらは、職務中の事件。



舞台は、奄美大島(今年の当地は、災害で大変でしたね。お見舞い申し上げます。)



時系列的にはシーズン7『レベル4』の解決後。



再び杉下右京独りの特命係期。



組織犯罪対策五課長の角田六郎(養子に行った双子の兄は一二三だって。(笑))



に、奄美大島から犯人を護送する役目を頼まれて、やってきます。



ただし、設定は、7月初頭のこと。あれ?そうなの?



こちらは、冒険譚。犯人の状況。対する右京たちと、話は交互に進みます。



犯人側の謎の死。その死因はー。



ちょろっと、往年の名作。エドガー・アラン・ポーの『モルグ街の悪夢』を



思い出しました。なんていうと、わかっちゃうかー。



       



読んでいて、奄美大島編の方が書いてた方は楽しかったんだろうな~



という印象が。



著者の「碇 卯人」さん。『相棒』ノベライズ版の著者でもあります。



この方別名義では推理小説を書かれているとかで、調べてみましたら、



鳥飼 否宇 名義のものでありました。



奄美大島在住で、奄美野鳥の会の会長さんなのだそうです。

関連記事

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

天ト占と臣

Author:天ト占と臣
師匠こと物忌み(巫女)の天ト占(あうら)と弟子で審神者(さにわ)の臣(をみ)です。
神さまからのご紹介や本館ブログを読んで来られた全国の皆さまのさまざまなご相談にのったり、ご依頼からお祓い等の神事をしておりますが、ここではそれをしていない時の天卜占と臣の普通の日常。主に好きな食べ物や本にドラマや映画についてを綴っていますが、やはり神さまからのお話になっているようです(~_~;)

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント