2010-01-15

極彩色の狂喜乱舞 映画「のだめカンタービレ」本編

人生には何も無駄なことはない。



そう、私が思えたのはたぶん、40の声を聞く前ぐらいだったかー。



なのに、20代前半の千秋くんが、のだめに語りかけます。



私がこのドラマで一番感じ入るのは、彼らにはやりたいことがあり、



そのことに全身全霊をかけ、ささげていく姿です。



才能や能力はもちろんだけれど、有るにこしたことはないけれど、



そのことだけに、どれだけの時間を費やしているのか。



「そのことに没頭しなさいとイッテイマス。」byミルヒー(シュトレーゼマン(笑))



演劇をしていた頃、ほぼ毎日6時間とかやっていましたが、プロの声楽家に



なった人は8時間は練習すると言っていましたから、あたまが下がります。



作品と出会い、作り上げては、次の作品と出会う、



そして、ゴールのない旅をして行くのです。



ひとつひとつを、積み上げながら、自分の中に確かな何かが、



できあがっていくことでしょう。



出会い、求め 、離れ、そしてひとつになる。



自分自身もそうです。



求め続け、走り続け、そうしてたどり着くのは別れ。



けれども、その時、ほんとうのこの宇宙の真実は観えている。



宇宙とひとつである自分に気がつくのです。



エンディングの『悲愴』はセルリアンブルー色した静寂へと



導いてくれることでしょう。      



あうら



追記



映画では極彩色のシーンが実際、アリマス。(笑)



それは、原作に出てくる『変態の森』(笑)とその住民(笑)が見事に



のだめと踊ります。それこそ、狂喜乱舞。(笑)



上野樹里ちゃんったらカワイイ。



いやあ、観てないけれど、『笑うミカエル』の主演女優だけあるわ。



そして、スタッフぅ~♪ここまで、やりましたか、と思っちゃいました。



楽しみにしていた、玉木ー千秋せんぱいの情感たっぷりな指揮姿もステキ



でしたし、チャイコフスキー序曲1812 予告編で流れていた終盤の行進曲



がこれまた、音がカラフルです。なだぎーテオが、大砲を鳴らす(楽譜にあって



演奏の一部なの?)のにはこれまた、笑いました。



あぁ。後編が待ち遠しい。



ついに、のだめがシュトレーゼマンと共演あんど世界デビューだわっ。



いよいよ出番の巨匠、竹中直人さんの名演が楽しみです。

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天ト占と臣

Author:天ト占と臣
師匠こと物忌み(巫女)の天ト占(あうら)と弟子で審神者(さにわ)の臣(をみ)です。
神さまからのご紹介や本館ブログを読んで来られた全国の皆さまのさまざまなご相談にのったり、ご依頼からお祓い等の神事をしておりますが、ここではそれをしていない時の天卜占と臣の普通の日常。主に好きな食べ物や本にドラマや映画についてを綴っていますが、やはり神さまからのお話になっているようです(~_~;)

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