2009-04-23

『プリンシプルのない日本』

青酸カリの入手ルートが判明すれば、別の角度からアプローチできる。



自分たちの捜査が進展する。



「角田課長!」



ここにいた!四面楚歌の状態に陥っている自分に、協力の手を差し伸べてくれ



る、気骨のある人物が。



米沢は、思わず角田の手を取って、両手で握っていた。



「気骨~。課長、気骨です~。」



                  ~以下略



長い引用になってしまったが、「鑑識・米沢の事件簿~幻の女房~」



からの一説。



『気骨』 『筋が通っていること。』



それを考えた。



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『プリンシプルのない日本』 白洲 次郎 著 新潮文庫刊



2009年2月28日、3月7日にNHKドラマで白洲次郎というひとを



知った。以来、平積みとなっていた関係の本をこの数ヶ月読んだ。



「プリンシプル」という言葉は、『原則』という意味があるそうだ。



そして、「筋が通っていること」



今、この日本に、筋が通っている人間はどれほどいるだろうか。





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天ト占と臣

Author:天ト占と臣
師匠こと物忌み(巫女)の天ト占(あうら)と弟子で審神者(さにわ)の臣(をみ)です。
神さまからのご紹介や本館ブログを読んで来られた全国の皆さまのさまざまなご相談にのったり、ご依頼からお祓い等の神事をしておりますが、ここではそれをしていない時の天卜占と臣の普通の日常。主に好きな食べ物や本にドラマや映画についてを綴っていますが、やはり神さまからのお話になっているようです(~_~;)

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