2009-04-23

『白洲次郎 占領を背負った男』

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『白洲次郎 占領を背負った男 上 』 北 康利 著 講談社文庫



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『白洲次郎 占領を背負った男 下 』 北 康利 著 講談社文庫



読了。



「ハイソサエティ」という言葉はもはや、死語なのだろうか。



「ハイソサエティ」は「上流社会」と訳されていたのだが、



白洲次郎はこのハイソサエティを思わせる。



上流階級の品のよい英国紳士といった風情を持っているのだ。



当時でも珍しい、乗用車をかっこよく乗りこなし、仕立てのよい



背広を着こなす紳士。彼はすべて英国仕込み。



否、むしろ本人がめざした、カントリージェントルマンは、



彼の祖父の郷士そのままだ。



かつて、日本を育てた郷士は、今はもう、死に絶えてしまったのだろうか。







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天ト占と臣

Author:天ト占と臣
師匠こと物忌み(巫女)の天ト占(あうら)と弟子で審神者(さにわ)の臣(をみ)です。
神さまからのご紹介や本館ブログを読んで来られた全国の皆さまのさまざまなご相談にのったり、ご依頼からお祓い等の神事をしておりますが、ここではそれをしていない時の天卜占と臣の普通の日常。主に好きな食べ物や本にドラマや映画についてを綴っていますが、やはり神さまからのお話になっているようです(~_~;)

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