2016-09-09

ある意味現実化

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やぁーっと、『シン・ゴジラ』観てきました。
レディースディなら少ないかなと思いきや、平日の昼間からの回に20数名ほどの入り。
年配客多し(笑)
   
おもしろかったーっ。
脚本がさいこーっ。
シンプルいずビューティフル。
余分な部分がない。みていて小気味いい。疾走感があります。
あと、以前も書きましたが音楽。伊福部さんの楽曲は完成度が高いから
今回も使われていました。パンフレットに音楽担当の鷲巣さんの一文に納得です。
もともと特撮映画が好きなのもあって小学生時代ほとんど怪獣映画を観ていたし、
ものを作ることの凄い精神性に感じ入っています。
着ぐるみがとか、VFXがどーこーではなく、そのシーンの効果として、ふさわしいかだけ。
今回のゴジラはそういう意味では秀逸だし、構造上よくできているなぁ、と妙な部分で
感心してました。(笑)
過去のゴジラ作品で、ゴジラは霊体的な存在と言う設定のものがありましたが、
第一作とその霊体説に近い設定だなぁと思いました。神の使いという設定も。
特に最終シーンあの象徴的なカットはそういうふうに私には観えました。

まあ、なんにせよ、おもしろかった~♪

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2016-05-27

和して唱えず 哀駘陀(荘子)と金ちゃんパパ(おじゃる丸)

 『おじゃる丸』(笑)でのお話。
坂田マンションの屋上に住む金ちゃんのパパは大金持ち。
そんなパパの仕事場で、社員たちは社長の金ちゃんパパに
「こんな仕事が来ました。」と報告するとパパは、
「うん。いいんじゃない。」
「はい。まとめてきまーす。」
てな具合で、社内は活気に満ちています。
なんでもみんながしてくれるのですることがない金ちゃんパパは喫茶一服へ。
そこに集まったメンバーが、月光町やる気のムーブメントを起こそうと言うと、パパは
「うん。いいんじゃない。」
「ではパパさん会長になってください。」
「うん。いいんじゃない。」
メンバーはパパさんを連れて町へ繰り出します。
誰もが自分の話をパパさんに話かけます。どの言葉に対しても、
「うん。いいんじゃない。」
それで誰もがやる気を出して町は活気づきます。
やる気のないおじゃる丸は耐えられず、やる気を吸い取る貧乏神の貧ちゃんに
なんとかしてくれと言いに行きます。
すると、以前金ちゃんパパに敗れた貧ちゃん、闘志を燃やしてパパさんにタッチ。
普通だと、これでやる気を吸い取るのですが、吸い取れない。
なぜなら、パパさんはやる気がわからない。やる気自体がパパさんにはないのです。
結局、また敗れた~と思う貧ちゃんなのでした。ちゃんちゃん。
   
これを観ていて、荘子に出てくる哀駘陀の話だ~と思いました。
無為自然な在り方を説く話に出てくる哀駘陀は見た目は醜く、地位や権力があるわけでも、
財力があるわけでもましてや知識があるわけでもないが、会えば誰もが魅了される。
それは彼が自分の考えを主張するのではなく、ただ、相手の話に同調するだけ。
これが『和して唱えず』の在り方。
荘子は、人の考えや言葉はあてにならない。突き詰めていえばどっちでもよいのです。
そうして、『徳のある人は愚かに見える』と説きます。
「聖人は愚鈍ですべてを忘れる。悠久の流れにに身を任せ、それでいて、一途に純粋な道を守り通す。
万物あるがままをよしとし、温かい是認の心はこれを包む。」
肯定し、歓迎する。まさに金ちゃんパパの「うん。いいんじゃない。」です。
哀駘陀も金ちゃんパパも議論はせず、だからこそ、男性にも女性にも老いも若きからも人気がある。
それは彼らが温かく包み込む、いわゆる包容力を持っているからなのです。
それ以上に彼らは自己を肯定し、自己を受け入れ、すべてを天命として自分の意見などはこれっぼっちも
はさむ必要ないとわかっていてそれを無意識で行っているところに、本当に徳である「主張しない徳」
にあるのです。
    
うーむ。(;一_一)いつか書きたいと思っていた、荘子の哀駘陀の話をおじゃるからひも解くことになろうとは・・・。




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2015-11-17

天啓ーコーリング いと小さき望みは駆けるがごとく早く訪れる。

本館ブログの過去記事の一節
いと小さき整いは駆けるがごとく
と語り掛けられましたが、整いが進めば、願いも早く叶います。
   
こちらの記事に書いた
櫻井脚本の『劇場版名探偵コナン絶海の探偵』が今月のCS日テレプラスの番組表にっ(゚Д゚;)(;゚Д゚)
試しにチャンネルいじったら、映るやんかぁぁぁぁ。←契約チャンネルで映る表記でも映らないのもあり。微妙にちゃうのはなぜ?
いまだ、いまさらのコナンに絶賛ハマりちう。ただし、ロマコメ的テイストのストーリーにのみ限定っすが。
(ちゃあんと、キミに言われたように『夏目友人帖』はパスしているよ、『うしおととら』もね。)
なんとも、恋愛もの王道『君の名は』的微妙なすれ違いをななめ上行く、新一と蘭のカップル。(笑)
一応、胸キュンしてます。おばさんも。(*´ω`*)おばさんだけど。(*´ω`*)
初回放送は済んだけれど、次回は月末。これには間に合いそう。楽しみ、たのしみ。。。
     
それまでは これも仕込んでおくか。    
      
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こちらも絶賛ハマりちう。
蜂蜜でTGG。おいしいよ。
   

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2015-09-08

ただ、自分の信念のままにー戦火のマエストロ 近衛秀麿 

8月は、終戦関係の特別番組が多くて、ほとんど観ないけど、(;^ω^)
こ・これは、と思って観た、NHKーBS1の、この番組。
再現ドラマパートと現在の関係した方たち、(子孫とかね)で綴るドキュメンタリーです。
本当は、再放送の前に記事をアップしたかったのですが、間に合わず、済んでしまいました。

『戦火のマエストロ 近衛秀麿』

第二次大戦中、ナチス政権下のドイツで活動していた日本人指揮者・近衛秀麿。
実は水面下でユダヤ人演奏家たちの亡命を助けていた事実が明らかになった。
その活動に迫る。  -番組紹介の一文から
  
この番組で初めて知った、近衛秀麿氏は、独学で音楽の勉強をして、指揮者として、海外でも
活躍された方なのですが、(たまあに聞くクラッシックで『近衛版』と表記されるのは、この方のことでした。)
第二次世界大戦のさなか、ユダヤ人の亡命に尽力されたそうです。
番組制作ブログでも語られていたのですが、この事実を話す人はとても少ないとか。
欧米でもデリケートな話なのですね。
少しでも多くの人たちを海外へけれども、ただ亡命しても・・・。そこで、金銭も持ち出しができるよう
取り計らったのが、近衛氏だったのです。
きっかけは、ドイツでの恩人を亡命させたこと。
それだって、ちょっとやそっとでできることではありません。
身の危険を感じつつも、やってのけちゃったのです。
もちろん、終戦後国外にいた彼は、逃亡生活の後、連合軍に捕まり収容所に入れられるの
ですが、そこで、それまで彼がしていたことの一端が明らかになったので、釈放され、母国の土を
踏むことができたのです。
戦後は、音楽教育などに尽力されたのですが、戦時中のことは、ほとんど語られていません。
本来の音楽の世界で自分の在るべき姿に戻ったのです。
では、戦時中の行為はー。
それは、彼だからできることを、彼だからした。
ただ、それだけのことなのでしょう。
彼を知る海外のひとは、「彼はまさに貴族だ。」と言っていましたが、
その佇まいは、まさに高貴。というか、原理原則を知るものであったと、感じます。
ひとには、お役があります。
そのお役は一生ものなのか、ただ、その瞬間の繋がりあいの時のみのものなのかは、
こちらへ来る前に、ご自身が決めたこと。
その決めたことを思い出すために、ひとは生まれてくるのだと思います。


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2015-08-12

決めたら降ってくるのよ、うふふふふ♪

今更のアニメ『名探偵コナン』にハマっております。『忍たま』繋がりなのね。(笑)
コナンも20周年だかなんだかで、リアルタイム放映分は人間関係がわがんねぇぇぇ。(;^ω^)
しかも、登場人物が多いんだわぁ~(;´・ω・)
以前、『夏目友人帳』が面白いと教えてもらって、観たら、最終回でした。(´・ω・`)
ガンダムも初めて観たのは最終回でした。けっこう、こういうことも、多いかもかも。
逆にハマって見続けていたのに、最終回だけ観てない、なんてことも。。。
結構ありますねえ。あぁ、それと放送に気付いて観始めると、以前見始めたところで、
いやいや、それの前が知りたいのよぉぉぉぉ。てなことも。うーむ。実に面白い。(*´ω`*)
先日は『ベルばら』の新刊にも触手が動かなかったなあ。以前、『コブラ』の新刊も見つけたのに、
再録本かと思ってあとで、新刊と知ったときは絶版でした。まあどちらも興味が薄れていたから
なんですけれどね。

さて、コナンですが、ネットで観ようとしたら、あっという間に1ギガ使い果たしてしまうのですよ。←それより仕事しろよ。
月末にあぅ~(´゚д゚`)ってなります、うっくうっく。
月一回程度の劇場版を観る程度にしときますか・・・と思っていたら、CSにありました。あはは。
おかげで、時間があるときに録画したのを見ています。400番台が放映中。リアルは700番台かな?
別のCSチャンネルでは劇場版があっていたので、夏休みの今観られました。おほほほほほ。

ありがとうございます、上司の皆さま方。
いつも、いつも、ありがとうございます。
最近、『相棒』にご無沙汰な櫻井脚本のコナンがなんだかおもしろそうですねえ。
台本はとても大事です。
それに血や肉を与えるのが役者やスタッフなどの作り手さんたちの役目。
そういえば、大分豊府高校演劇部が全国一になったとか。快挙ですよ。
これのシナリオもよかったなあ、チラッとニュースで観ただけだけれど、パワーと緩急があって、
メリハリが聞いているようでした。
部員の皆さんおめでとうございます。

おおっと、話がそれた。
それと、決めたら忘れる。
口に出したら、忘れる。
信用できるひとに話したら、忘れる。
ってことも大切。
それは叶うから。
叶えたいなら、口に出して、忘れる。執着しない。
これに尽きるようです。

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プロフィール

天ト占と臣

Author:天ト占と臣
師匠こと物忌み(巫女)の天ト占(あうら)と弟子で審神者(さにわ)の臣(をみ)です。
神さまからのご紹介や本館ブログを読んで来られた全国の皆さまのさまざまなご相談にのったり、ご依頼からお祓い等の神事をしておりますが、ここではそれをしていない時の天卜占と臣の普通の日常。主に好きな食べ物や本にドラマや映画についてを綴っていますが、やはり神さまからのお話になっているようです(~_~;)

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